スペイン旅行の際 どのツアーにもほぼ入っている アルハンブラ宮殿の
観光日となりました。
毎日々々 けっこうな距離を歩いており 事前のパンフレットにその日歩く
距離を示しておりますが この日のアルハンブラ宮殿は Cになっており
これは約3時間近く 歩くことになります。
観光地のガイドは その地に住んでウン十年という 日本人女性が案内
しますが アルハンブラ宮殿のガイドは 弁髪のマチコさんです。

イスラム教徒に支配された歴史を持つアンダルシアは 当時のイスラム建築物が数多く
残され エキゾチックな魅力にあふれておりますが その中でも極めつけはアルハンブラ
宮殿となり 王宮の避暑地として 海抜800mのこの地に建築されたそうです。
ライオンの中庭 12頭のライオンが大理石の水盤を支え持っております



『アルハンブラ物語』を執筆した ワシントン・アーヴィングのプレート
この本により アルハンブラ宮殿を 世界中が知ることになったそうです

青を基調とした美しいタイル模様は つい触りたくなりますが 触ってはいけません
背中のリュックも 設備を傷つけるという理由で 禁止です

大理石の上に 羊の皮張りイスが これはあちこちにあり 座って休んでいいらしい

窓が美しく 窓の下には手入れされた中庭が 涼しい影を作ります




天井の模様も美しく 光をうまく取り入れるよう工夫されております

高台の庭園に足を延ばせば 街が一望できます


イスラム建築物の特徴である パティオという中庭の池は グラナダの紺碧の空を
映します

『王妃の中庭』 と呼ばれるこの池は 王妃が恋人と密会を楽しんだ場所
恋人とは 部下の兵士の中から王妃が選んだらしく そういうことは許されたんですねぇ

スペインの桜とのことで 日本の桜と同じく 花が開いてから葉が出ます



イスラム教徒ではないけれど なぜかホッとするのは 東洋人だからでしょうか




3時間近く歩いて 疲れているはずなのに エキゾチックなアルハンブラ宮殿に
すっかり魅了され あっという間に時間が経っておりました。
さあ 今から150㎞ほど走り ミハスへ向かいます。